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ファクタリングにかかる費用(手数料・消費税)

ファクタリングに必要な費用は基本的に、ファクタリング会社が買い取り時に請求する手数料がメインです。

後は契約書、登記、公正証書といった書類作成時の費用については、ファクタリング会社によって発生することもあります。ファクタリング会社によって手数料割合は異なり、また契約金額が大きくなるほど手数料が下げるケースが多いです。

 

基本となる手数料の相場は、2社間取引と3社間取引で異なる場合が多く、通常は3社間取引のほうが手数料は安くなります。

2社間取引の費用

2社間取引の手数料平均は10%から25%程度が多くなります。

債権の100%をそのまま買い取るというケースは実はまれですので、最終的には手数料を含めると、売掛金の60%から90%程度が手取りの金額になります。

100万円の売掛金

手数料20

債権額の80%を買い取り

100万円×80%=80万円

80万円の手数料20%を差し引くと、80万円-16万円(手数料)= 64万円

こちらが手取り金額となります。

ちなみに債権譲渡登記を作成すると、登録免許税+士業報酬として8万円~の手数料がかかります。

3社間取引の費用

3社間取引の手数料相場は5%から15%程度です。

こちらは手数料が安くなるものの、債権譲渡通知の発行、公正証書や債権譲渡登記による書類作成で費用が掛かってくる点は注意が必要です。

100万円の売掛金

手数料10

債権額の80%を買い取り

100万円×80%=80万円

80万円の手数料10%を差し引くと、80万円-8万円(手数料)= 72万円

こちらが手取り金額となります。

手数料の面と費用の面を合わせてどちらの手取りが多くなるかですが、一般的には手数料が低いほうが有利です。2社間取引でも3社間取引でもそれは変わりません。

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