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ファクタリングのリスク

ファクタリングを利用する上でのリスクは2つあります。

リスク1:手数料

手数料20%の場合

まずはファクタリング会社に支払う手数料です。

会社によって手数料の設定が異なりますが、おおむね10%から25%程度です。

単純な計算にはなりますが、500万円の売掛債権を額面すべて買い取った場合、10%の手数料なら50万円、20%の手数料なら100万円の手数料が差し引かれます。500万円入金される予定が100万円減って400万円となるわけですから、その影響は小さくありません。

直近の資金繰りは問題なくても、3か月先、半年先に手数料として支払った100万円がマイナスの影響を与える可能性はゼロではないでしょう。即日で400万円を調達するか、1か月以上先に通常通り取引先から500万円を受け取るか、その選択が迫られます。

リスク2:分割払い・延期ができない

そしてもう一つ、ファクタリングは分割での支払いや延期ができません。

ファクタリングは融資ではなく、債権の買い取りです。

債権の所有権はファクタリング契約と同時に事業主からファクタリング会社に移っているため、取引先からの入金があり次第、ファクタリング会社へ入金する必要があります。融資のように金利はつきませんが、分割払い、支払の延期もできないのです。

ファクタリングのリスクをまとめると

 

手数料がかかる

手数料はファクタリング会社が売掛債権の買取に際して、売掛金を売却する会社に対して設定、請求されます。

どのくらいの手数料が設定されるかは、回収リスクやファクタリングの利用など契約状況、また金額の大小によって変わってきます。

手数料を抑えたい場合は、手数料の低いファクタリング会社を見つけたり、ファクタリング会社との関係性を深めたりするなどして、上手に利用することが必要です。

 

売掛金以上の資金調達ができない

ファクタリングは売掛金の買取であるため、その額面以上の買取はできません。それゆえ売掛金以上の資金調達はできないのです。

 

分割支払いができない

ファクタリング契約はローン契約ではなく、金利は発生しませんが、分割払いや支払いの延期もすることができません。あくまで売掛金の買取となるので、取引先企業からの入金があり次第、全額支払いが必要です。

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