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クライアントから入金がないときは?ファクタリングでの資金調達

2020.06.22

クライアントから入金がないときは?ファクタリングでの資金調達

入金が無いときの対処法

請求期日を過ぎてもクライアントからの入金が無い。そんなときの対処法は催促の連絡が一つの方法としてあります。もし催促しても入金されない、あるいは支払期日から数か月、あるいは数年経過している場合、法的な手段も考えなくてはなりません。

方法の一つが内容証明郵便の送付です。

未払い代金の督促を証明した書類として証拠になり、売掛金の時効を中断する効果があるので、その点でも出しておくべきです。

内容証明郵便には、未払いの売掛金がある事実と、支払期限、支払いが行われないときの法的手段などを書いておきます。

支払い督促も売掛金の回収には効果的です。

支払い督促は裁判所から売掛先に送付する通知で、ゆくゆくは強制執行などの手段もあるなど法的な効力を有します。督促が来れば支払いを渋る売掛先も少ないので、回収できる可能性が高くなるでしょう。

それでも回収できなければ、訴訟を起こす手もあります。請求金額が140万円以下であれば簡易裁判所に提訴しますが、60万円以下の場合は、訴訟費用を押さえられる少額訴訟も利用できるので、調べてみるとよいかもしれません。

入金が無くても「請求書」から資金調達できるファクタ リング

ファクタリングは納品後、クライアントからの入金がなくても、請求書さえあれば資金調達が可能です。

予定していた入金がない場合でも、仕入れや給与支払いなどの支出は発生します。そういった企業の存続に死活問題となる場合でも、ファクタリングを利用すれば未回収となっている売掛金を売却し、現金化してピンチを乗り切ることもできるわけです。

ファクタリング会社に売掛金を売却、譲渡すればクライアントの支払い遅延が出ても手元に現金が調達できます。

銀行の融資とは違い、負債は増えませんから将来にわたる返済により、運転資金を減らすリスクも避けられるわけです。そして売掛先にはファクタリング利用の事実を知られることもないので、その後の取引関係にキズが付く心配もありません。売掛金の回収リスクはファクタリング会社が負う(ノンリコース契約)ことになるので、売掛先の倒産による債務不履行時でも安心です。

ファクタリングの仕組みと注意点

ファクタリングの仕組みと注意点をおさらいしましょう。

ファクタリングは最短即日で資金調達できる手段です。

審査に2週間程度を有する融資では、即日で運転資金を確保するなんてことはできませんから、ファクタリングの優れている点は見逃せません。

またファクタリング会社独自の基準で柔軟に審査してくれるので、融資のように厳格な審査内容で、一律の規定がある場合とは違い、審査に通りやすくなっています。もし返済能力がないとみなされたり、一定基準満たなかったり、個人の信用力がなかったりといったときでも、ファクタリングを利用すれば資金調達が可能です。

またファクタリングでは売掛先はもちろん、銀行に知られることがありませんから、後々に規模の大きな融資を受けるなどの予定があれば、ファクタリングの利用が理にかなっていると言えるでしょう。

まとめ

ここまでキャッシュ不足の解消はファクタリングが有効について紹介しました。

クライアントからの入金をあてにして資金を回そうとしていると、入金遅れが起きた時のダメージがかなり大きなものになります。そうした場合でも、ファクタリングを利用すればスムーズな資金調達ができ、経営を正常化させる力になります。

ファクタリングのトライでは、最短即日入金、全国出張対応にてファクタリングを行っています。法人だけでなく個人事業主の方でもお気軽にご相談ください。

また資金繰りのコンサルティングサービス、BtoB紹介でお客様の新規開拓をお手伝いします。

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