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ファクタリング資金調達計画!資金繰り悪化の原因と対処法

2020.06.22

ファクタリング資金調達計画!資金繰り悪化の原因と対処法

資金繰り悪化の原因

資金繰り悪化の原因はほとんどの場合、お金の無駄遣いに起因します。

自社が原因のものをあげると、ROI(投下資本収益率)を無視した過剰な設備投資、需要を考えに過剰な商品仕入れ、効果の見込めない広告投下、節税を通り越した経費の無駄遣いなどがあります。

設備投資は10年先、20年先の利益を見越して、長期的な視野に立って行うべきものですが、目先の利益を追うばかりに、現状のキャッシュを考えない設備投資は資金繰りを悪化させる原因になります。

ほかにも商品の売れ行きが落ちてきているにもかかわらず発注を増やすのも、直近のキャッシュフローを悪化させる一因です。

自社要因以外の資金繰り悪化原因としては、取引先の経営状態を考慮せずに取引を集中させてしまう、支払いサイトを確認せず契約するなどがあります。こうしたことも、資金ショートの原因になってしまいます。

給与の支払いなど、まとまったお金が出ていく前に、売掛金の支払い期日を持ってくるなど、資金ショートに陥らないようにしなくてはなりません。

資金調達方法(融資等)

資金繰り悪化の原因に早急に行うべき資金調達。その方法には一体どのようなものがあるのでしょうか。

まずは融資です。銀行を始めとする金融機関から融資を受け、資金繰りを安定させていきます。

融資を受けるためには所定の審査があり、また入金までの日数もかかります。創業間もない企業は融資そのものが受けられないため、どんな企業でも行える資金調達方法ではありません。

自己資産を売却し、運転資金に充てる方法もあります。

所有する不動産や過剰在庫などの資産を売却し、運転資金とするわけですが、そもそも資産がゼロであれば調達はできません。

ただしこの資産は有形資産だけのように思いがちですが、会社経営の中で自然と生まれていく資産もあります。それが売掛金です。

ファクタリングを利用した資金調達

売掛金を資金調達の一つの方法として考えた場合、ファクタリングを利用する方法があります。ファクタリングは融資ではなく、また自己資金を取り崩して資金調達する方法でもありません。また売掛債権を担保にした融資であるABLとも異なります。

ABLはファクタリングと同様に売掛金を利用した資金調達方法の一つではありますが、あくまでも融資であり、返済が必要です。

加えて融資審査には時間がかかり、ファクタリングと同じように、即日での入金とはいきません。また審査自体も会社ではなく社長個人の信用保証も求められるため、そちらでの審査に落ちてきてしまう人も出てくるでしょう。

ファクタリングを使った資金調達は、理にかなっている方法と言えます。

まとめ

ここまで、企業の資金繰りを悪化させる要因として、過剰な設備投資、過剰な商品仕入れ、広告の無駄打ち、経費の使い込み、取引先の経営状態、支払いサイトの不備と6つ紹介してきました。

原因はさまざまあるにしても、資金繰りの正常化を行う必要があることには変わりありません。ファクタリングはそういった意味でも、利用のしやすさという観点からも有効な方法です。

急ぎでの入金が必要な場合は、ファクタリング以外にはないといっても良いかもしれません。

ファクタリングのトライでは、最短即日入金、全国出張対応にてファクタリングを行っています。法人だけでなく個人事業主の方でもお気軽にご相談ください。

また資金繰りのコンサルティングサービス、BtoB紹介でお客様の新規開拓をお手伝いします。

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